■原稿を手に持って読み上げても良いか?
もちろん問題はありませんが、なるべく覚えましょう。
これは新郎新婦に対する誠意の問題だと思います。
「あの口下手な○○が一生懸命喋ってくれている」。
新郎新婦はあなたの事を良く知っているはずです。
味気なく原稿を読むより詰まっても手が震えてもあなたの一生懸命を認めてくれます。
披露宴のスピーチは新郎新婦へのはなむけの言葉です。
原稿があるからとあまり練習もせずに本番に望むと、原稿を持つ手が震えてかえって目立つもんです。
下手くそなら、何度も何度も練習すれば良いのです。
その見えない努力がお祝いの気持ちです。
<ヒント>
ユーチューブではたくさん結婚披露宴の動画がアップされています。
アクセスの多い動画でも「原稿を手に持って喋っている動画」
実に多いです。
でも、その動画、筆者には全然、気持ち、伝わってきません。
迷っている人、ゆっくりユーチューブ見て、
ヘタでもいいから「覚えて!」
結婚式、披露宴、卒業、入学、新年会、忘年会などのスピーチ作成、お任せ下さい。