私の業績の中で最も輝かしいことは、妻を説得して私との結婚に同意させたことである。
ウィンストン・チャーチル
さて、やっと結婚に肯定的な名言がやってきました。
チャーチルさんと言えばイギリスで最も著名な首相とも言われています。
さぞかしこの業績は星の数ほどあったかと思います。
そのチャーチルさんが「妻を説得して私との結婚に同意させたことである」と言うのですからその妻はどんな人か?
女優かモデルか、はたまたどこかの国のお姫様かと思いきや、案外、普通の人だった様で「彼女は礼儀作法はしっかりしていたが、財産は特になく、フランス語の家庭教師をして生計を立てている女性だった」(ウィキペディアより要旨抜粋)
二人は晩さん会で知り合い、チャーチルさんの一目ぼれ。
チャーチルさん当時33歳の事でした。
のちに妻になるクレメンティーン・ホージェーさんもチャーチルさんに惹かれていき、1908年8月にチャーチルさん、プロポーズ。
結婚式はウェストミンスター大寺院との事であります。
世の中、自分の学歴や功労を自慢する人、多々あれど、普通の女性と結婚した事が一番だと言い切れるチャーチルさん。
やはり偉大な政治家です。
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