結婚式スピーチ、いつ頼んだ?
通例、上司や友人に結婚式の招待状を送るのは2~3か月前が一番多いそうです。
となるとそのタイミングに合わせて、スピーチを依頼するのがキッカケ的にもよさそうなものですが、弊社の依頼者さんの中でも「本番一週間前に友人代表スピーチを頼まれた!」などと慌てている人も多いです。
なぜ招待状と共にスピーチの依頼をしないか?
そのわけ、知りたいです。(笑)
<途中経過>
2016年8月14日
一か月前に頼んだ人が第一位。
続いて二か月前。
普通、結婚式のスピーチを頼まれたら、
まず原稿を作る。
そして暗記する。
の二つの作業がありますが、慣れない人にはやはり大変な作業です。
ちなみにこのサイトのアクセスキーワードのナンバーワンが「結婚式 スピーチ 文字数 時間」あたりです。
つまり、日本中の多くの人が「原稿作り」以前に、まず結婚式のスピーチとは何分?原稿用紙にして何枚ぐらい?文字数は?と、原稿の内容どころかそのまた初歩の初歩から始めているのです。
したがって一週間ではちょっと厳し過ぎる日程です。
これから結婚をする人!
スピーチを依頼するならなるべく招待状送付と同時かあるいは最低でも一か月前には上司や先輩、友人にお願いして下さい。
おまけでここにスピーチの文字数の目安をあげておきます。
3分のスピーチの場合
だいたい900文字。
原稿用紙2枚強
ワードの初期設定ならざっくりと1ページ弱
と覚えておいて下さい。
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