仕事柄、何かしらの宴会などに行くと人のスピーチの時間や内容をこっそりメモしているのですが、意外に3分は長いです。
初めてスピーチをされる方などは、よほど丁寧な構成をしない事には
3分という時間はダラダラ流れた時間になってしまいます。
長くしゃべってアクビ大会にするよりも、短めに切り上げる方が自分のためにも周りの人のためにもなるのでは(笑)
<途中経過>
2016年8月11日
これは予想通り「3分」が一番です。
時折、弊社にも「5分ぐらい喋りたい」との依頼がありますが、いざ質問をしてみるとあまり濃い回答が返って来ない場合が多いです。
こんな場合、普通に話して残り2~3分は余ってしまいます。
余った時間は「格言」「名言」「詩の朗読」などで埋める事も出来ますが、
それはムリクリ。(笑)
長ければ威厳があるわけではありません。
さらっとお洒落な事をひと言述べて、余韻を残してさっとその場を去る。
それがかっこいいスピーチ。
余談ですが、新郎の父親が何とスピーチの後、6曲も歌を唄ったそうです。
(ネットに書いてありました)
ブーイングを通り越して、出席者はその父親をにらみつけていたそうです。(笑)
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