結婚式スピーチでの注意点|原稿を読み上げる時の対処方法

原稿を読み上げる時の対処方法 – あがり症・緊張対策

原稿訂正についてここでは「スピーチの原稿を読み上げる際の対処方法」について解説します。

人前に出ると流ちょうなスピーチどころか、がちがち震えて声も出なくなる。

しかし、せっかく頼まれたスピーチ、断るわけにはいきません。話さなくてはなりません。

せめて、原稿を手にもって棒読みぐらいなら……。

そんな方、結構いらっしゃると思います。

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緊張対策の具体例b_simple_37_1L.png

深呼吸:緊張をほぐすために深呼吸をすることが効果的です。

事前練習:スピーチの原稿を何度も読み返し、練習することで自信をつけましょう。

視線の工夫:特定の人を見るのではなく、全体を見るようにしましょう。

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しかし、いきなり苦手は解消できません!!

正直に自分を出せばいい、と思います。あがり症には負けないわ!

ちろん上記のような対策もありますが、正直にお断りを述べればいいのでは、と思うのです。

またこれによって聞き手に「がんばれ!」の心の声が生まれるかもしれません。

こんな感じです。

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私はあがり症なので人前で話すのが得意ではありません。

でも親友のレイコのためにスピーチします。

原稿を用意してきました。

棒読みになるかもしれませんが、最後まで頑張ります。

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これでいいと思うのです。

確かに雄弁に語る人はかっこいい人です。

でも、一生懸命も尊敬に値すると思うのです。

出来ればあなたに依頼されたスピーチ。

どんな形であれ、引き受けてあげてほしいと思います。