結婚式スピーチ、いつ頼まれた?
家に帰ってポストを見ると親友の結婚式の招待状が!
「おおっ、ついにあいつもいい人を見つけたか!」
さて、ここで頭をよぎったのが「友人代表スピーチ」。
一番仲がいいのは俺だから、頼まれるだろうな……。
あがり症だけどここは一発、心に残るスピーチ、頑張るか!
結婚式まではまだ2か月。
今からだとたっぷり練習できるだろうな。
ところが次の日も、その次の日も、親友からのスピーチの依頼はありません。
そして1か月。
そして残り半月。
俺じゃなくて違うやつに頼んだんだろうか?
聞いてみるか?
でも「俺が友人代表スピーチするんだろ」と言うのも押し付けがましいしなあ……。
そして1週間前。
スマホに「スピーチ頼む」とだけ書かれたメール。
むかっ!!!!!!
結婚式を挙げる皆さん。
スピーチの依頼は
1.
招待状とほぼ同時。
2.
電話やメールではなく直接会ってお願い。
3.
念のため、お願いしない人にも親しい人には「友人代表スピーチは○○に頼んだ」と言っておくのも気配りでしょうね。
※もちろん主賓のスピーチも同じです。特に主賓格になると日々の仕事も忙しいでしょうから、なるべく早めにお願いを!
<途中経過>
2016年8月14日
結婚式のスピーチを頼まれた人、1か月前ぐらいが多いです。
招待状と同時ではありませんでしたが、まあ、いい設定ではないでしょうか。
半年以上も前の人もいましたが、これは多分「私が結婚する時は○○子、絶対あなた、スピーチしてね」こんな感じでしょうか?
ちなみに弊社にスピーチ作成依頼をされる方はだいたい1か月弱が多いです。
つまり、スピーチを頼まれてから自分で悶々と考えて、こりゃだめだ!
そんな方でしょう。
アンケート的にもこの日程はほぼ正解です。
では最も短かった依頼はと言うと「結婚式前日」「両親へのサプライズスピーチ」「新婦から」でした。
ただし、ゼロからの依頼ではなく「原稿を作ったもののやはり念のためプロに見ておいてほしい」とのご依頼でした。
その原稿は「ほぼ百点」でした。(笑)
結婚式、披露宴、卒業、入学、新年会、忘年会などのスピーチ作成、お任せ下さい。