■「エピソード」 をひとつかふたつ
導入部の次は新郎または新婦とのエピソードを話しましょう。
エピソードは、なるべく「明るい話題」を選びましょう。
ここでの問題はエピソードが多すぎる場合です。
スピーチの原稿を考え始めると、たくさんの新郎または新婦との思い出がそれこそ走馬灯の様に流れてきて、ついつい全部、話したくなるものです。
しかし、時間には制限があります。
なるべくエピソードはひとつかふたつ。
どうしてもたくさん紹介したければ
「二人で学校さぼったよな。
部活はほんとがんばったな。
二人とも無事卒業できるとは思っていなかったよな。
沖縄の海、きれいだったよな」
などと、極力、センテンスを短くして、一気に紹介してしまうのも一つの方法です。
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