<あがり症克服>結婚披露宴・スピーチなどであがらない方法
はじめに
結婚披露宴のスピーチにしろ会社の朝礼スピーチにしろ、人前で喋るのはなかなか難しいものです。
中には「大勢の前で喋るのがだーいすき」そんな幸せな人もいますが、大抵の人は人前に立つと緊張してあがってしまいます。
あがるだけでならいいのですが、人前に立つだけで脚がブルブル振るえて、マイクなど持とうものなら心臓が破裂するに決まっている。
スピーチの種類は様々です。
例えば結婚披露宴でのお祝いのスピーチ、あるいは弔辞、そして会社の朝礼スピーチやプレゼン。
他にも周年記念パーティーでの挨拶、町内会の新年会や忘年会、会長や社長の就任挨拶。ライオンズやロータリーの定例挨拶、ETC。
この日本だけでも絶えず誰かがどこかで汗を流して緊張しながらスピーチを行なっているのです。
そして、このスピーチと言う厄介者はほとんどが「強制」です。
幼馴染から結婚披露宴のスピーチを頼まれた。
これはまず断れません。
新企画のプレゼンの責任者も部下にプレゼンをさせるわけにはいきません。
「おしゃべりがヘタだから……」そんな理由でスピーチは断れないのです。
さらにスピーチの厄介な点は「評価が付き物」であるところです。
本人が一生懸命喋っているのに、聴衆は何かとそれぞれのスピーチに評価をつけます。
それどころか、スピーチのよしあしが出世に繋がる事も……。
この特集は回ってきたスピーチをいかに緊張せず、あがらず、それどころか本人も聞き手も納得する、そんな方法などを伝えていきます。
少しでも「あがり症」さんの力になれば幸いです。
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